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トップページ > 愛犬への最適フード 国産非加熱 バランス栄養食 > 生にこだわる 消化しやすい 栄養素をたっぷりと

生へのこだわり
グゥードバランス栄養食が、他のフードと大きく違う点は、材料が全て全く加熱されていない【ローフード(生食)】という事です。
愛犬にとって最高の食事は、生の肉類を中心としたバランスの良い食事です。
ローフード(生食)のメリットは、沢山あります。

消化の良さ

ローフードの考え方は、「犬の祖先といわれているオオカミは肉食動物。生肉を食べて消化吸収するように身体ができている。」というものです。
犬にとって本来の食事に立ち返ろうというのが、肉も野菜も生で与えるローフードの基本です。
加熱されたフード(ドライフード、缶詰、レトルト、半生フード等)は、犬の消化器官に大きな負担を与えます。生食の方がずっと消化が良く、体への負担は少ないのです。さらに、グゥードバランス栄養食は、ほとんど咀嚼をしない犬が消化吸収がしやすいように、全ての食材をペースト状にしています。栄養がしっかりと吸収され、無駄のない栄養摂取が可能な為、ウンチの量は格段に少なくなります。
穀類が多く含まれた食事を食べている子は、ウンチの量や回数が多いと思います。これは、犬が穀類を消化する事が苦手な為、食べた物をほとんど消化せず、ウンチにそのまま出ているからです。

栄養素や酵素が壊れない

人間も動物も、生まれた時から体内に持っている「潜在酵素」というものを持っています。潜在酵素は、年齢と共に減少していきますが、これをストップ、または遅らせてくれるものが「食物酵素」です。「食物酵素」とは、食べ物から摂取する酵素の事です。酵素の材料はタンパク質ですので、ほとんどの酵素が熱にとても弱いです。48度以上で破壊が始まり、70度以上でほぼ全てが破壊されます。つまり、どれだけ良い食材を使用していても、加熱した食べ物の中には、酵素の働きはないという事です。一般的な加工された形でのペットフードというものは、多くが高温・高圧をかけて生産されている為、酵素自体が存在していません。
肉・魚・野菜・果物などの食べ物には、熱で酵素が壊されない限り、きちんと酵素が含まれています。また、水溶性のビタミン(ビタミンC,B群)は熱に弱い性質があります。特に生肉には、水分・たんぱく質・脂質・ビタミン・酵素・抗酸化作用物質が豊富に含まれています。
グゥードバランス栄養食は、全ての食材を「生」のまま摂取する事により、大切な栄養素や酵素をそのまま摂取する事が出来るのです。

良質な動物性たんぱく質を摂取

たんぱく質には、植物性と動物性があります。市販のドッグフードのパッケージには、蛋白●%と記載してあり、見かけの数値上はたんぱく質が多く含まれているように見えますが、多くの商品は穀類を中心とした「植物性たんぱく質」が占めています。
肉食系の雑食である犬は、必須アミノ酸を多く含む「動物性たんぱく質」を、人間の4倍以上摂取する事が必要です。グゥードバランス栄養食は、犬に必要な「動物性たんぱく質」を多く含んでいるお肉を約7割入れています。

水分補給

生食に切り替えると、水を飲む回数や量が減ったと感じられると思います。生食には、それ自体にたっぷりと水分が含まれているので、ご安心ください。
水をあまり飲まない犬でも、食事での水分補給が可能です。