我家には2頭の愛犬がいます。
トイプードル推定11歳、ベルジアンタービュレン3歳共に男の子です。トイプーの子は元保護犬で2歳の時に我家の一員になりました。

この子を迎えた時、先代の子が居た為ご飯を食べない事が無かったのですが、先代が虹の橋を渡ってしまいしばらくして食べむらが始まりました。 フードも安全安心な物を選択はしていました。
いざ食べないとなると不安になり悩んでいたところ生食のグゥードに出会いました。

悩みを聞いた知り合いの方が食べさせてあげてと、その時お皿に入れて頂き渡してもらい、そのお皿を床に置き、その方にお礼を言っている数秒で振り向くと既にそこには綺麗なお皿がありました。本当に驚き、思わず「頂きましたよね」と失礼な事を言ってしまったのを今でも覚えています。

トイプーをお迎えして血液検査したのですが信じられないくらいのGPT値でした。
グゥード を食してから徐々に数値が下がり現段階では年齢の割にはどの数値も安定していると獣医さんに言ってもらいました。

9歳ぐらいから心臓音を指摘されてましたが今でも検査をしても薬の服用を伸ばす事が出来ています。本来保護犬という事である程度の遺伝疾患なども覚悟していましたがこの子と暮らして9年今のところ元気で何も起こってません。

また、涙やけがひどく、毛色的にもとても目立っていました。元々食ムラ改善が第一で、涙やけの為にグゥードをあげていたわけではなかったのですが、ある時そういえば涙やけがキレイに無くなっている事に気付きました！それ以来、涙やけはできていません。涙やけがひどかった時は、涙やけが写らないよう角度を気にしながら写真を撮っていたので、before→afterの比較写真がなくスミマセン｡｡｡

私は、犬のQOLの一つとして食の楽しみを作ってあげれたらよいと考えてます。私達も美味しい物を食べたら幸せになりますよね。それとお味が3種類もありますから飽きる事は中々ないですしね。

大型犬のベルジアンタービュレンの子は、生後2ヶ月からグゥードを食べています。やはり成長段階は栄養価のある物を吸収して欲しいという願いで食べさせてます。若さもあると思いますが血液検査は全く問題なくスクスク育ってます。