野生の肉食動物の多くは、草食動物のお腹から食べますが、それは肉食動物が生きていくために必要な栄養素が１番詰まっているからです。お腹には臓器がたくさん集まっており、肉食動物が消化することができない食物が半消化されて状態で残っています。また、その中に入っている血液には、消化・分解・吸収に使われていた沢山の酵素が含まれているのです。

できるだけ自然界の食事を再現するために、肉類を73％、骨（粉末）5.5%、卵3.0%、野菜類を15.9％、果物2.0％、その他のミネラルを0.6％配合しています。これはすべての栄養素がまんべんなく最適な形で体内に取り込まれるよう、バランスを考えて作ってあります。
愛犬にとって最高の食事は、生の肉類を中心としたバランスの良い食事です。

 

ミネラルは体内に取り込まれにくいのが難点。海草に含まれるミネラルは非常に吸収が良いのが特徴。そのため昆布パウダー、フーカスを加えています。